快適な場所について考える日にしてみた。

ktaro Enzo

2010年04月14日 11:17


新たにビーチ沿いの土地を購入してから2ヶ月弱。
なんとなく、落ち着くことのできる場所になってきました。



先週末から今週初めにかけてのオークションも勝ち抜け、そのシムの半分を所有。
16sqm ×3 という意味のない区切り方をしてあった隣接する土地に対しては、
リンデンにチケットを切り購入。
歪だった土地も使いやすい形になってきたかな。
しかし、キャビンのある土地の前には、
このシム最後の放棄された土地128sqm が残っている。
リンデンの従業員さんも、売買条件に合わないこの土地だけは購入手続きをしてくれない。
おそらくオークションに出ることになるでしょう。
また、午前3時半起きして賭けることを思うと、
俄然やる気も出てきます。

ここで・・・

すでに、個人所有になっている同じシム内の他の人所有になっている土地を見て、
ここは、じつに細かく切られている土地が多い。
96、64、256、そして、16sqm。
広告を建てたり、その小さな区画を立ち入り禁止にしたりしてある。
思うのだけれど、手に入れた土地なら統合できるのだからすればいいのに、
しないのは情報の無さなのか、情報収集する気の無い現われなのか、
そのままの形で所有、いずれ放棄というパターンになってきているみたい。
それも当たり前。
小さな区画のままでは使うに使えない。
所有者にとっても不便なのでしょう。
その土地がどういう経緯を辿って今に至ってるかは、もう仕方の無いことだから、
手に入れた時点でできる限り統合するほうが良いと土地を扱うものとしては実感しています。
いずれ手放すことになっても、その後を考えれば売るにしてもオークションするにしても、
扱いやすいし流通しやすくなり、結果、交通量も増える。
事実、生活重視の自分の土地でさえ、店等が無くても常に3桁のトラフィックはあります。
単に派手にしたり目立たせたり、色色な手練手管をしたにせよ、
そこに来た時の胸を打つようなドキドキ感を人は感じ、
多少の時間をそこで過ごすようになり、また、来ようという気になる。

"Hey! i LOVE ur green lush and gorgeous!!!"

その一言を何人もから聞くとき、人は何に感銘するのか理解できる気がします。
そして、
"宣伝したいから細かくして区切る"
"自分の土地だから何をしても良い"
"入りたいなら金を払え"

そんな子供染みた意識下に美意識は育たないのも頷ける2ヶ月でもありました。



日々、勉強ですね。


今までホーム設定していた土地は半分を売りに出しています。
必要ならもう少し切り売りも考えています。
でも、初めに買った土地という拘りもあるので、
そこの場所は依然 "家" のままにしておこうと思っています。
同じシムのモールに乱立している "Midinight mania" の重さには辟易(迷惑)するけれど、
やっぱり好きな場所のひとつ、居心地の良い快適な場所なんです。



ホームにしてある土地をもっと居易くしようと造り直すとき、
最後に座った大好きな木の根元。
いつもよりたくさんの花が咲きました。



ここにはもう咲くことは無いけれど、
新しい土地にまた咲かせることができればイイなと思いながら take しました。



がらーんとした家に立ち、思ったより広くなっていたんだと、
しばらくぼんやり眺めていました。



そして、住み分ける大切さも知り、新たにビーチハウスの構想も膨らみます。
セカンドライフで過ごすようになって2年と何ヶ月か、
やっとですが、土地に合わせた生き方って納得できると実感しています。



「この辺りに花畑と温室作ろうと思っている」
「おー、いいね」


完成の後には、皆さんもココへ御招待したいと思っています。
というか、見つけるのが先かな?
記録 土地