
2010年11月19日
Viewer 2.3 軽め

リリースからアナウンスされている売り売り押し押しなビューア。
使ってみて感じたのは、軽さでした。
歩いて移動するにもオブジェクトやテクスチャの読み込みの悪さからコマ飛ばしのような動きになったり
、スナップを撮影すると落ちる等の不安定感も解消です。
ただ、nVidia の 8000系グラフィックカードで開発メニゥから影関係の設定、
太陽と月、プロジェクターのレンダリングをしてしまうと動きはカクカクになります。
でもね、撮影するだけなら充分に使えます。

そして、2.3で真っ直ぐ目に飛び込むのは、質感の向上でしょう。
Viewer に映るものは今までの世界とはちょいと違う・・・
まるで、映画の一編のような美しさを感じられます。
ディスプレイ名も日本語表示になるのも、ちとウレシイところです

2010年11月17日
美しいとは、人生に役立つということ。

最近の人たちの言葉遣いを聞いたり読んだりしていると
如実にあらわされていることがある。
自分のことだけを伝え、
その他の人の姿を発せられる言葉の中では見ることはない。
だから、対話の中で自分の存在を感じられたとき、
有難いと心から思ってしまう。
それは、やはり普段からの自分への努力の結果得られる、
貴重なものの一つなのかもしれない。
審美眼へつながる過程は、
今あるものに対して
できる限り自分や周囲への快適さを伴う必要があるのではないか・・・
そう、思ってしまう。
2010年11月16日
スクールバス

リンデンの道を飛んでいたら前から何やら動く物体が近づいてきました。
テクスチャを読込み終えると、それはスクールバスでした。
ぐぐっと飛んで距離を縮めると、ぷっぷーっとクラクション2発。
鳴らされた記念に撮影。
持ち主の方はオーストラリアの女性。
リンデンのパブリックロード愛好会みたいのに入っているそうです。
バスはお手製、スクリプトも作り時間制で走らせているみたい。
今流行の100円で乗れるコミュニティバスみたいでいいですね。
以前、うちの前のビーチに面した公海でも定期船の通過をよく見ましたが、
最近は見かけることもなくなりました。
次回見かけたら乗り込んで気ままにバスでシム周遊なんてのもイイかもしれません。
バス停のようなものは公道にあるので、
リンデンとの協力で時刻表とバス停を作ったりしてもおもしろいですよね。

またね~