2010年03月16日
"Abandoned" 捨てられた
いつもいる・・・
近くに寄っても、こちらに興味など示さず・・・風を嗅ぐ。
ただ、それでもいいのだろう。
知っている仲間たちがいるから。
事情の解っている友達がいるから。
こちらを見ているのだろうけれど、捨てられた子達の目に俺は映っていない。
隣接する放棄された土地にいる鹿たち。
捨てられた土地も再び人の手に渡る頃、この子達もいなくなるのだろう
Posted by ktaro Enzo at 00:42│Comments(0)
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